ウイルス不在の病気
社会人1年目の5月ってゆうのはいわゆるすこし無気力になりがちですね。
憂鬱とゆう言葉、チラホラ聞こえてきます。
モチロン、身体は健康そのものであっても、
心がついていってないウイルス不在の病、5月病にかかってませんか?
そもそもなんでそんなことになるんでしょうか?
人間とゆう生き物は、比較的環境の変化に順応できる動物です。
しかし、温度や、湿度、それに人間関係や、身を置く場所が目まぐるしく変わり、最初は、頑張るぞ!!ってなってても、充電が切れかかってきているのでしょう。
乗り切る方法?難しいですね。
自律神経の乱れは、本当に身体の不調を招きます。
まずは深呼吸。深く息を吸って吐いて、
京都のお寺とか行って、今まで心にも止めなかった緑の景色に視線を持っていきましょう。
オススメは龍安寺、
石庭が有名ですね。
枯山水と呼ばれるこの庭。
諸説ありますが、正しい歴史や情報は、正直このさい置いといて、
ぼーーっとただ庭を眺める。
石庭とは、水の無い場所に、石を使って水の流れを表現したもの。
色んな工夫がされてます。
たった幅25メートル、奥行き10メートルの庭に、人の錯覚を利用した仕掛けが。
奥に行くほど塀は低く、遠近法でより広く見えるようにしてあったりとか、
庭にある15個の岩、、
この配置、虎の子渡しと呼ばれていますが、
どの位置から見ても、15個全ては見えないように作られてます。
つまり、目に見えるものご全てではない、
見えないものに心を置く。
狭い範囲にとらわれ、見えてるものだけに気持ちが奪われがちですが、
無いものを想像し、作り出す、
見えてない物に心を置き、イメージするとゆう心の余裕は、人間にのみ与えられた特権でもあります。
庭は、静かに、多くを教えてくれます。
そして、答えは全て自分の中にある。
目を閉じて、呼吸を整えて、ゆっくり答えを探すと、見えて来るような、こないような笑笑
こんな時間たまにはいかがですか?
心の贅沢はお金では買えませんからね。
庭の後ろには、石版?石碑?つくばい?徳川光圀から贈られたモノがあります。
そこには、
吾唯足知と
隣の芝生は青く見えると言いますが、他人を羨んだり、分不相応のものを欲しがったり、手に入れられないものに対して不満を抱くのではなく、己を知り、自分を抑えて現状に満足することが出来る人は、常に満ち足りていて心がなだらかである、ということです。
欲に心を奪われず、自分を知りコントロールし、穏やかな気持ちで、現状に満足すれば、
悩みも、もしかしたら少し小さく感じるのでは?
なんて、わたしには5月病はありませんけどね笑笑
ライフプランのPDCA cycle回しまくっていきましょう!
計画 実行 評価 改善を繰り返していれば、5月病は寄り付かないですよ。タブン。
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